|
|
 2004年、アジアで大きな被害を及ぼした津波。被災地の復興を少しでも援助するため、微力ながら支援基金企画をはじめました。その後も日本国内はじめ、世界各地で自然災害による被害が相次いでいるため、今では津波に限定せず、被災地支援のための寄付を行っています。
このページでご紹介する商品は、みなさんがお買い上げになると、売上のすべてがそのまま国際ボランティア活動団体（World Vision、Red Cross等）へ寄付されます。
ひとりひとりの気持ちを少しずつ形にして、大きな力に結集させたいと思います。
2010/11/12までに皆様から集まった義援金 579,500円をワールド・ビジョン、及び、赤十字に寄付しました。
2011/3/13までに義援金14,500円をオーストラリア・クイーンズランド州政府の洪水義援金に寄付しました。
2011/5/31までに義援金11,300円を東日本震災支援として日本赤十字に寄付しました。
引き続き、東日本地震＆津波被害者に送る援助を募集しております。
【お願い】 みなさんのお手元に届いたら、１分間だけでいいですから、石を手に握って、被災地の人たちの笑顔を思い浮かべてください。私たちの暖かい想念が結集すれば、被災された方たちも元気が出てくることでしょう。
◆カヤナイト
直感を刺激し、サイキック能力を開花させるカヤナイト。自己浄化力の強い石なので、浄化する必要はないほど。喉のチャクラに呼応して、自然な自己表現を助けてくれます。また、夢の記憶を蘇らせ、夢による癒しを促すとも言われます。心とマインドを落ち着けてくれる、瞑想にぴったりの石です。
※グレード、大きさはまちまちです。（長さ2〜5cm、重さ2〜10g程度）
|
◆ 福島の体験から ◆
2004年末のスマトラ沖大地震と津波。地球にとってはちょっとエネルギー調整してみただけなのでしょうが、表面に暮らしている私たち人間にとっては大きな大きな衝撃でした。亡くなられた方々のご冥福をお祈りすると同時に、生き残った方々がこの体験をステップに、強く乗り越えていかれることを願ってやみません。
今回の災害で私は阪神大震災のことを思い起こしていました。
その頃、私はオーストラリアの永住ビザを申請中で、定職もなく宙ぶらりんな状態でした。「お金はないけど体と時間ならある！」と勇んで現地に駆けつけたものの、水もなければ食料もないわで自分の生活さえおぼつかないという、情けない状態からスタートしました。
震災後にネットを通して知り合った仲間と新たなボランティア活動団体を設立し、私はその事務局として主に広報活動、要するに資金＆救援物資＆人材集めに躍起になっていました。今から振り返れば、ほとんど自己満足のための活動だったかもしれず、どれほど被災地の役に立ったのか疑問なのですが、いろいろ貴重な体験をさせていただきました。
救援物資もたくさん送っていただきましたが、やはり活動に一番役立ったのは現金です。被災地のニーズが刻一刻と変わっていくので、モノの支援はタイミングが合わなくて結局処理に困ることもままありました。
また、参加者はボランティア活動経験初めての方が多く、入れ替わりが激しいですから、効率よく組織化することは非常に難しかったです。ボランティアしているほうも被災者と同じ不便な生活をしていますから、慣れない環境でカラダも心もバランスが崩れやすくもありますし。「助けられているのは、一体どっちなのかな？」と思うこともよくありました。
そんな経験もあって、被災地を支援するなら現金が一番。それもプロフェッショナルに組織化されている団体に寄付したいです。経験豊富な団体でもカンペキな活動ができているわけではなく、きっと毎日現場では問題山積でしょう。でも、直接足を運べない私としては彼らの理念を信じ、暖かく見守りたいと思います。
既に個人的には寄付したのですが、個人でできることには限界があります。ここはみなさんと力を合わせて、少しでも被災地の復興を手助けすることができたら、と考えました。
どうぞみなさん、よろしくご協力ください。
なお、こんなまどろっこしいことするより、ドーンと個人的に寄付したい！という方は、こちらのサイトをご参照ください。
ワールドビジョン／
日本赤十字社／
国境なき医師団
◆ 基金協力者からのコメント ◆
津波基金の象さん、どの子が来るのかわくわくしてたんです。うちにはローズクォーツの象さんがやって来てくれました〜！
居間に置こうと決めていたので居間に。テレビの所に置いたら、母がたんすの上の方がいいと言うのでたんすの上に。ああ、こっちの方がしっくりくる感じ〜、と思いました。何だか象さんも喜んでる気がします。母も「ピンクの象さんなんて珍しい。可愛い」と。
被災地の方々の笑顔や、より良い場所になるようにとお祈りしました。両手で象さんを包み込むようにして祈ったのですが、こう、あったかい感じがするんです。何だか幸せな気持ちになって。人は愛する生き物なんだなぁ、とふと思いました。愛するって、とても自然な事なのだと。愛の力というものを改めて感じた気がします。（まさみさんより）
|
 ｜
|
義援金募集企画
