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★マーラ★ Mala
ヨガ瞑想、マントラに利用される数珠、マーラ。（数量限定）
インドで聖なる木として大切にされているトゥルシー Tulsi（日本名：神目ぼうき）を素材にしています。
ヨガのアシュラムで修行中のヨギさんが手作りしたものです。
マーラはヨガの瞑想、特に唱えたマントラの回数を数えるために利用されます。
マントラはふつう１０８回（除夜の鐘と同じですね）唱えるのですが、目を閉じて何度も同じマントラを唱えていると、何回目だか分からなくなります(^^;)。
そこで、マントラを１回唱えるごとにマーラの珠をひとつずつ指で動かしていくんですね。
そうすれば、マーラが一周するまで瞑想に集中できます。
マーラを使ったマントラ瞑想は、誰にでも簡単にでき、とても心が落ち着きます。
オススメのマントラは、Soham（ソーハム。I am that. の意味）、Aum（オウム。宇宙の音）などがありますが、アファメーションのようにお気に入りの言葉や文章を繰り返しても構いません。
マントラＣＤに収録されているヒーリング・マントラはちょっと時間はかかりますが、ヒーリング効果抜群です。
（１０８回唱える時間がないときは、その半分の５４回、それまた半分の２７回でもＯＫです。その場合、マーラの中間地点、4分の1地点に触って分かるように糸などを括り付けておくとよいでしょう。）
マーラはと中指にかけて、親指で珠をひとつずつ手前に動かします。
房が付いている珠の先の一つ目からマントラを唱えながら数えはじめると、１０８回マントラを唱えたあと、手元に房が戻ってくるので目を閉じたまま１周したことが分かります。
※このページ掲載の商品は卸割引対象外です。
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