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ダブル・トラブル?! 
−育児日記シリーズ−


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お外が大好き(左がリサで右がカレン)



あっという間に年の瀬が近づいていますが、みなさんお元気ですか? オーストラリアはすっかり春。ジャスミンの季節が終わり、さつきが咲くと、ジャカランダという木が紫色の花を開花しだしました。我が家は相変わらず、すくすく成長しております。




七転び八起き


カレンとリサは1歳4ヶ月になりました。今はもう歩きたい盛り。どこでも歩き回っては、手の届きそうなものはみんなチェック。目が離せない時期に突入したようです。

ハイハイはじめと同様、最初の一歩はやっぱりリサのほうが先でしたが、今回はカレンも2週間くらい遅れて歩き出しました。1歩踏み出せばそこから先はあっという間で、七転び八起きを繰り返しつつ、着実にあんよが上手になっていきます。

自由に歩き回れるようになると、「興味津々なのに行けない、届かない」といったフラストレーションから解放されるのか、付き合う親としてはずいぶん楽になったような気がします。反応もずいぶん人間らしく、表情と表現も豊かなって、こちらも一緒にいて退屈しないというか。生まれた時から「まあ、なんてカワイイんでしょ」と思いつづけてきてバカ親ですが(^^;)、ますます「食べちゃいたいほどカワイイ」ですね。

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ちょっと目を離すと…
意志といえば、「人間、言葉が喋れなくても、こんなに伝えられるのか」と思うほど、意志伝達が上手です。生まれたてから「おなかすいた」のサインだけは発信できるように初期設定されているわけですけど、そのサインがどんどん分化していくんですね。9ヶ月くらいから「マミィ〜、うんち出た〜」「おなか減った〜」と言いに来てましたけど、1歳くらいから欲しいものを指差すようになるんですね。
ステレオを指差して「んー」と言ったら、「ミュージック、スタート!」のおまじないだし、テレビを指差して「ンー、ンー」と言ったら「Teletubbies(子供番組)、スタート!」のご指示だし。

言葉はまだしゃべりませんけど、二人の間では確実に会話が成立しています。一体何を話しているのか分かりませんが、「カレン&リサ語」がひそかに存在するようです。英語でも日本語でもデンマーク語でもない、なぞの「んーんー言葉」。

ところで、先日いきなりリサが車を指差して「Car」と言いました。「まさか偶然だろ」と思ったら、また別の車を指して「Car」と言うので、きっと「意味のある言葉」なんじゃないかと思うんですが。それにしても、ふつうさあ、初めての言葉は「Mummy」とか「Daddy」とかじゃないのぉ? なんでまた車なんだろ? この子にはやっぱりエンジニアの血が流れているのか…。





けんかの進化


相変わらずケンカはしょっちゅう。でも、ケンカの仕方がソフィストケートされてくるんですね。これが人間の進化を見るようで面白い。

最初は単なる「略奪」による「闘争」なのですが、そのうち「オファー」するようになる。つまり、自分の欲しいものを相手が持っている時に、自分が持っているものを相手に差し出して「交易」を求めるのです。「これ、あげる」とフェイントをかけ、相手がその「商品」を「検品」しているスキに、相手が持っているものを奪ってくる。もちろん、一方から交易の内容が公平ではない、というクレームが出ることはありますが、いちおう「交易成立」することが多い。

また、相手が略奪しようとしたとき、他の商品が市場にころがっていることを示唆したりもします。「ほら、あそこにボールあるじゃん、あれで遊べばいいじゃん」という具合に。このテは自分が持っているものを絶対に取られたくない時に、活用されるようです。でも、概して効果ないんですけどね。




シスターを紹介します


二人の性格の差はますます明らかになってきて、これまた楽しめます。一卵性の双子なのに、ここまで違うか〜?!というくらい違う。ここで、カレンとリサが他己紹介の作文を書いてくれました(←もちろんウソ、単なる母の想像)。

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食欲モリモリ、甘えんぼカレン


リサの作文

「カレンちゃんは、とっても食いしん坊です。
それで、お腹もダディみたいに出てるし(わたしも出てるけど)、太モモもぷよぷよです。
それに、とっても甘えん坊で、いつもダディやマミィにくっ付こうとして騒ぎます。
わたしがマミィのお膝の上にいると、いつも邪魔しにきます。
それに、わたしがテーブルの上からマミィの請求書をやっとの思いで取ってきて遊んでいると、必ず奪いにきます。
カレンちゃんは独占欲の強い、自己中なヤツだと思います。
そのくせ、臆病で怖がりで、いい年して赤ちゃんみたいです。
ダディの会社に行ったときも、わたしがおじさんたちとスクリュードライバーで遊んでいる間、ずっとビビってダディにしがみついていました。
そんなシスターがわたしは大好きです。」


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探求熱心、おませさんリサ


カレンの作文

「リサちゃんは、わたしよりも2分も年下のクセに、とてもませていて、よくお姉さんと勘違いされます。
積み木が趣味で、1つ積むたびに拍手して自画自賛しています(わたしもするけど)。
何にでも興味があって、一人でバカなことに挑戦しては痛い目にあって泣いています。
このまえはヒーターのボタンを押して遊んでいて、火傷しそうになりました。
さっきはピアノの足の間に顔をはさみこんで、取れなくなって泣いていました。
とくに朝は機嫌がよくないので、いじめると面白いです。
でも、新しいおもちゃを見つけてくると、わたしにくれるので、シスターのことは大好きです。」




もうすぐ引っ越します


さて、私たちファミリー、11月末にブリスベンに引っ越します。「引っ越します」というと「ご主人の仕事の都合?」と必ず聞かれるのですが、180度逆でして「だんなが仕事しないで生活するため」の引越しなのです(^^;)。

ここ数年、シドニーはどんどん物価が高くなって都会化し、子連れファミリーにとっては住みにくい環境になってきたなあと感じていました。それでも一応都会のわりには緑も多いし、人はフレンドリーでのんびりしているから、日本の大都会よりはずっと住みやすいんだろうとは思うのですが。なんともガマンならないのが、不動産の異常な上昇。ほとんどバブル状態です。子供が生まれてからパートタイムに切り替えた夫の給料は、家賃をカバーするのがやっとですし、シドニーで庭付きの一軒家買うなんて私ら庶民には無理。

そこである時ふと思いました。「この家賃分で、田舎に行けば家が買える。田舎に家買ったら、だんなはもう働かなくても済むんじゃないか」と。かねがねから「子供たちが小さいうちは、家族みんなで過ごす時間をできるだけ多く取りたい」と考えてきた私たち夫婦としては、「What a good idea!」というわけで、さっそく実行に移すことにしました。私の仕事はインターネットさえあれば出来るんだから、田舎に住んでいても一向に構わないわけだし。

田舎といってもオーストラリアのどこに引っ越すか?という問題がありますが、これはもうすんなり決まりました。なぜか不思議なんですが、「次は絶対ブリスベン」という確信が以前からあったんですね。って、私、ブリスベンには行ったこともなければ知り合いの一人もいなかったんですけど。
かなり具体的なイメージが頭の中に浮かんでいたので、地図を買いこんでくるや「うん、このあたりね」という検討がつきました。インターネットで物件調べると、ちょうどそのあたりに安い物件が沢山出ています。私、こういう時だけは勘がめっちゃ鋭いんです(^^;)。情報があっちから勝手にやってくる、というか。

そこで、両親が滞在しているスキに子供置いて、往復3000キロの道のりをボロ車でぶっちぎり、現地に行っていきなり家買ってきちゃいました。ブリスベン市内から車で30分ほどの海そば郊外。ちゃんと目星つけていた地域に、うってつけの物件があったんです。「私たちのために待っていてくれたのね」というような物件。現地に到着した朝、最初に見た家で「これだ!」と決めました。

家はボロですが、土地だけは600坪くらいあります。これだけ余裕があれば、アロマ通販用の倉庫も大きいのがデーンと建てられます。中身がけっこうボロなのも気に入りました。というのは、こちらでは内装を自分たちでリニューアルして、あとで高く売る、ということがよく行われるのですが、「自前で内装」ってのをやってみたかったのです。私はまったくの無知ですが、夫には知識も経験もありますから、一緒にやれば楽しめるでしょう。

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近所の公園でピクニック
というわけで、その場で購入。田舎なので人もおおらかだし、不動産購入手続きも至ってシンプル。「ホントはデポジットは10%なんだけど、いくらでもいいよ」なんて具合で、300ドル(!)だけ置いてきました。あとは簡単なペーパーワークだけ。こんなに簡単にコトが運ぶとは。やってる本人も「あれよあれよ」という感じでした。

夫はさっそく会社を辞めました。といっても、会社としてはなんとか彼を引き止めておきたいらしく、ブリスベンに移ってからも在宅ワークはすることになったんですけど。でも通勤時間は消滅しますから、「ファミリータイム」は今までより増えること間違いありません。これで、みんなで楽しく遊べるね。といいつつ、私は仕事浸けで、夫がベビーシッターしているだけだったりして(^^;)。いやいや、仕事ももちろん大事ですが、家族あっての仕事ですから、仕事ばかりにどっぷり浸からないように、うまくバランス取っていきたいものです。こんな貴重な時間は、2度と戻ってこないんだし。

そういうわけで、2年間、毎日のように通ったグレイズビルの公園とももうすぐお別れ。シドニーの皆さん、お世話になりました。ちなみに、ブリスベンに引っ越してからも、APLaCもE-Conceptionも健在です。今後とも、よろしくお願いしまーす。

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2001年11月15日:福島


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