E-Conception.org アロマの部屋 HOME E-Conception.org アロマの部屋 E-Conception.org アロマの部屋 おやすみ猫の自己紹介 E-Conception.org アロマの部屋 通信販売
E-Conception.org アロマの部屋 ご注文方法
E-Conception.org アロマの部屋 お買い物カゴ
▼HOME▼アロマ▼クレイ▼手づくりコスメ▼布ナプキン▼クリスタル  E-Conception.org アロマの部屋 サイトマップ
E-Conception.org アロマの部屋 実験記録、体験談 E-Conception.org アロマの部屋 よくある質問と回答 Q&A E-Conception.org アロマの部屋 エッセイ E-Conception.org アロマの部屋 メルマガ E-Conception.org アロマの部屋 自己紹介 E-Conception.org アロマの部屋 通信販売

ハッピーエネルギーの進化

~ スピリチュアル的にみる、E-Conceptionの歩み ~


グラウンディング

リーディングやエッセンスのサービスをはじめる直前だったと思いますが、「あちら」から、「あなたはグラウンディングができていない」というご指摘をいただきました(^^;)。

地に足がついていなくてフラフラ浮いている状態は、スピリチュアルな世界に夢中になっている人にありがちな傾向。私の場合、さらに「宇宙人」だったこともあって、地球への違和感が根強かったんですね。それで、余計にグラウンディングが苦手だったのだろうと思います。

グラウンディングの方法は、いろいろあるんですが、メルマガでひとつご紹介しています。

グラウンディング (2006/02 メルマガ第57号より)

エッセンスの調合をやっていると、依頼された方たちの課題のなかに、いくつかパターンのようなものが見えてきます。意外と共通することが多いのが、グラウンディングの問題。

スピリチュアルな課題について、頭では知識として理解しているし、あちらとのつながりも出来つつあるのだけど、グラウンディングがうまくいってない、つまり地に足が付いていないために、 日常生活に落とし込めず、そのズレが逆に苛立ちや違和感を生んでいる、・・・というパターン。
もちろん、他にメインとなる課題もあるのだけど、「グラウンディング」がうまくいってないと、日々「生活する」レベルで、より困難を感じてしまうようです。

そこで今日は、グラウンディングに役立つワークをひとつご紹介します。 いろんな方法があるんですが、私が日頃やっている、とっても簡単な方法です。
  • まず、ラクな姿勢で目を閉じ、瞑想もどき状態になります。
  • そこで、自分が大きな大きな木になったところを想像します。
  • 足元には丈夫な強い根っこをにょきにょきと地球にしっかりと張り、頭のほうはぐんぐん高く宇宙に向かって伸びています。
  • そのイメージが自分のものとして実感できたら、ゆっくりと目を開けます。

    毎日続けると、ベースチャクラが活性化してきて、日常生活に安定感が得られるようになると思います。

    グラウンディングとベチバー精油 (2006/03 メルマガ第58号より)

    メルマガ読者の『ちゃあちゃん』から、こんなメールをいただきました。

    > 前号メルマガにグラウンディングのやり方が書いてありましたが、私、よく読まずにやっていました。
    > 私自身が頭から足まで木の根っこになるのだと思い(笑)、私の頭やお腹から木が生えているイメージを想像していました。
    > 自分が根っこになって小さい頃遊んだ、うちの庭を思い出しました。
    > 今日もう一度よく読んでみたらイメージの仕方が違ってました(^^;)。
    > ま、あれはあれで本当に土の中にもぐったようで気持ちよかったです。
    > すごく「土」が恋しくなっちゃいました。すばらしいです、ベチバー!!


    ちゃあちゃんのグラウンディングイメージ、とってもステキですね。
    誰かのやり方を真似っこするより、思いつくままにやってみるのが一番です。ちゃあちゃんのスピリチュアルガイドが、そのやり方のほうが向いているから、そういうイメージを送り込んでくれたのでしょう。よかったですね♪

    そうそう、ちゃあちゃんお気に入りのベチバーは、グラウンディングをサポートしてくれる精油です。木の根や土を連想させてくれる、ディープな香り。とても香りが強いので、ごくごく低濃度にして使うといいですよ。
    ベチバー精油のプロフィール

  • このイメージ瞑想のほか、歩くこと、足踏みもいいエクササイズです。
    私は、グラウンディング瞑想のためのCDを聴きながら、毎晩、立ち姿で瞑想しながら足踏みしていました。なんかハタから見たら怖そうだけど(^^;)、とても効果的でした。おかげで、地球への違和感もなくなったし、自分が地球にしっかり根を張っているところがいつでもすぐにイメージできます。



    この世に善悪はない

    2005年前半に4ヶ月ほどやっていた個人ブログ。何の気なしに日々あったこと感じたことなどを綴っていただけでしたが、メインテーマはネガティブ・エネルギーとどう対峙するか?ということだったような気がします。

    ネガティブな感情、ネガティブなエネルギーというものは、どうしても存在する。いくら消そう、隠そう、逃げようとしても、必ず付いてくる。ネガティブ君と共存していくためには、どうしたらいいか?

    あの頃の私は、そんなことを考えていたのだろうと思います。最後には、自分のなかのネガティブを表出させることで浄化しようとした。その過程をそのまんま書いたら、読者からネガティブへのアレルギー反応が出ちゃった(^^;)。それをあわてて鎮火しようとしたら、さらに火に油を注いでしまう・・・といった一件がありました。

    一時は感情的になってしまって大変でしたが、今から思うと、あの物議をかもしたブログのおかげで、とっても大切なことに気づくことができました。

    それは、この世にネガティブもポジティブもない、ということ。
    善悪も、正しいことも間違ったことも、罪も、もともと宇宙には存在しないのです。

    これはポジティブ、これはネガティブ、と決め付けているのは、私たち人間。「これは正しい」「これはいけないこと」というのは、人間が決めた定義づけにすぎないのですね。

    二度目のスウェット・ロッジで理解した、光と闇の関係。つまり、そういうことなんです。光が当たらないところに闇があるのだけど、闇にも光をあてれば闇ではなくなる。善悪も見方の問題だけで、悪と思っていたことすら、見方を変えれば善になる。

    ネガティブだ、ポジティブだとレッテル貼るのをやめて、どちらも同じ、平等に存在するものとして扱うと、すべてがとたんにシンプルになり、生きることがうんとラクになっちゃうのです。

    また他人のネガティブに反応してしまうのは、自分のなかに同じものをもっていて、それを自分ではネガティブなものとして扱っているから、ということにも気づきました。自分のなかにある「それ」をネガティブではなくニュートラル(中性)なものとして認めることができると、途端に他人のことが気にならなくなります。

    他人や周囲の環境、出来事から刺激されて起きるさまざまな感情。湧き起こる感情には、ポジティブもネガティブもありません。怒りも悲しみも嫉妬も、喜びや感動と同じように、愛をもってウェルカムしてあげる。

    そうするだけで、今まで心の奥底に「くさいものにはフタ」されてきた感情たちが外に解放され、古い信念を手放すことができるのです。
    ひとつひとつ、手放すごとに、身が軽くなるようです。
    それでも出しても出しても、まだまだ出てくるから不思議。
    人間、生きている限り、完全に悟ることはないのかもしれません。

    だからこそ、人生楽しくてしかたない。
    こうして成長していける毎日が、いまとても、楽しくて面白くて、その喜びをみなさんとたくさん分かち合いたいと願っています。

    最後に、今一番伝えたいこと、です。

    今週のメッセージ (2006/03 メルマガ第59号より)

     I choose Love.
     わたしは愛を選びます。
     --------- * --------- * --------- * --------- * --------- * ---------
     「どうして私はいつもこんなつらい経験ばかりするんだろう?」
     それは、そういう経験をすることで、解放すべき感情が残っているから。
     つらい経験も自分の潜在意識が選び取っていることなんですね。
     魂の学び、成長の過程で、大切なことなのでしょう。
     でも、必ずしもつらい経験ばかりする必要はないのです。
     同じことを学ぶにも、いろいろな方法がある。

     愛の中で学ぶ、成長することを選ぶこともできるんですね。
     そうしたかったら、「愛」を選べばいいのです。

     ※参考URL FeelFree よくある質問と回答(9)


    以上、長~いエッセイを読んでいただいて、ありがとうございました。
    みなさんの人生に、光と愛がたくさん降り注がれますように。

    (2006年5月13日 福島麻紀子)




    「ハッピーエネルギーの進化」 Indexへ戻る



    Copyright 1996- © E-Conception Pty Ltd