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アロマ&クレイ体験談

読者投稿


-その1-



 読者の皆さんから沢山のアロマセラピー体験情報を戴いております。私の手元だけに眠らせておくのは勿体ないので、ここに掲載し、皆さんと情報共有化したいと思います。

    ご注意:このページに掲載されている処方によりトラブルが発生しても、E-Conception及び情報提供者はなんら責任は負いません。自己責任にてご判断、お試しください。




風邪の時のアロマ療法(てんこさんからの報告)

もともと薬は飲まないので、症状をみながら必要なら耳鼻科に行くつもりで療養してました。幸い毎日病状は変化して行ったので放っていました。で、最初は咳もひどく、咽頭がはれていました。さわっても首が太いのがわかりました。

そこで持っている精油でどうにかならないか検討した結果、クラリーセージを使うことにしました。まずはリンパ腺のオイルマッサージ、うがいはイソジンだとしみて痛いので、これまたクラリーセージを使いました。まずいけど、薬っぽくて意外とよいみたいでした。効いたのか効かないのか気分の問題で、楽になったような気がしました。

一番効果的だったのがホホバオイルです。とにかくティッシュボックス2箱を開ける勢いで鼻が出て、詰まって出ての繰り返し。ティッシュは「カシミアタイプ」を使っているので鼻の下は赤くなりませんが、それでもがさがさになります。皮がむけてくるのです。そこで毎晩最後の鼻かみが終わったら、綿棒にたっぷりとホホバオイルをしみこませて、かさつく鼻の周りと、鼻の中奥深くまで塗りました。鼻がたくさん出ると言うことは、鼻が炎症を起こしているので意外と乾きやすく、ちょっとした鼻の動きで、中が切れることがあるのですが、一日一回のホホバオイルでのお手入れで鼻の中と外は鼻水以外は完璧に良好状態を保てました。これも手元によいオイルがあったからと感謝しています。

薬とかに頼っている人はこういったことには全く気が回らないのと関心もないのでしょうが、こんなちょっとしたことが後々楽にするものだと思います。おまけに病気だっていうのに顔色こそ悪いですが、肌はつるつるなんですよね。これまた助かることです。薬を飲まずに食事をちゃんとして民間療法で安全に過ごせば治りは遅くても気分良いものです。ホホバオイルの綿棒塗りは以外と冬場の乾燥しているときもいいかもしれませんね。





胃腸の不調に(大野剛さんからの報告)

わたしの場合、胃・腸ともに元気がない感じです。
お通じも不規則ですし、胃痛もわりとおこりやすいです。食事をとると、とたんに全身がだるくなります。ご飯を食べると消化器に血液が多く流れるので、眠く感じたり、多少のだるさを感じることは普通だと思うのですが、そのだるさがかなり強いように思います。この数ヶ月は、仕事も楽だったので、疲れが溜まっているとは思われないので、胃腸が悪いのかなと思っています。実際、整体の先生にも「胃腸が元気になれば文句ないんですけどねぇ」と言われています。その先生曰く、「胃腸が動いていない」んだそうです。

そこで、マジョラムをペパーミントと一緒にホホバオイルに垂らしてお腹のマッサージをしてみました。ちょうどお腹が痛かったのですが、調子が良くなったみたいです。





働きすぎによる疲労回復に(大野剛さんからの報告)

このところ仕事がめっちゃ忙しくて、疲れも溜まり、体がだるい日が続いています。そこで何とかならないかと思っていたのですが、いい方法を見つけました。知っているかもしれませんが、サロンパスみたいなやつで足に貼って疲れをとる、という製品が日本にはあります。それをまねしようと思って、夕べ寝る前に、ペパーミントをホホバオイルで希釈したものを足に塗って、軽くマッサージしてみました。そしたら、今朝は久しぶりに朝起きてから体が軽くて、楽に通勤できました。いまも体が楽です。まだ、一日だけなので、きちんと検証したわけではないのですが、とりあえず、ペパーミントのおかげだと思うことにしました。

参考

疲労した筋肉に効くオイルを挙げますと、マジョラム、ローズマリーCT1カンファー、ローマンカモミール、バーチ(サロンパスの匂い。刺激の強いオイルなので使用量に注意しなきゃいけないんですが)などが効果的です(実験済)。仕事しすぎの疲労には、全身マッサージが効果的ですよ。本当に翌日心身ともにスカッとします。

足の疲労対策なら、フットバスがもっと効きます。全身バスじゃなくて、足だけエッセンシャルオイル入りのぬるま湯に15分くらい浸けるのがコツ。エッセンシャルオイルは水には溶けないので、「アロマバスベース」など乳化剤を使います。(福島)






敏感肌の人にも安心して使える化粧水(大野恵美子さんからの報告)

アトピーにもよく効くという敏感肌用手作り自然化粧水の作り方です(「ゆほびか」という健康雑誌で取り上げられています)。園芸肥料用に市販されている尿素を使用しますが、これが1Kgで200~300円と大変お得なので、惜しみなく顔に身体にピシャピシャと使えるのがウレシイところです。


オリジナル化粧水の作り方
  1. 尿素50gにグリセリン小匙一杯、ミネラルウォーター200mlを混ぜたもの(原液)を作ります。
    この原液は6ヵ月まで保存できるそうです。アンモニア臭がしてきたら、50倍に薄めて草木に与えれば無駄がないとか。
  2. この原液を5~10倍濃度に水で薄めて化粧水のもととします。
  3. お好みのエッセシャルオイルを数滴入れます。

福島注:グリセリンは化粧水の成分が飛ばないように、保湿効果を狙ったものでしょう。また、これにアルコールを加えれば、収斂効果、殺菌消毒効果も期待できます。


追加情報: さんだらぼっちさんから次のような情報を戴きました。

    日本では『美肌水』という名前で、有名になりました。もともと皮膚科の医師がアトピー患者の為作ったものを一般の人にも使えるように健康雑誌に紹介したのがきっかけ。なんと言っても原材料で安くて済むのが魅力です。
     ただ、注意したい点があります。尿素は紫外線で科学変化を起こすので、シミの原因になりうるそうです。紹介した医師本人からのコメントが『石けん掲示板』で出されていました。この化粧水を使う場合、外出するときは日焼け止めをつけるのがベターだということです。
     私の場合、原液を保存料入り(パラベン)のミネラル水(飲料不可)のものが日本で出回っているので、リスクを承知の上で使っています。水道水で作るとシミのリスクが上がるそうです。

     この尿素グリセリン溶解液(原液)は濃さを調節する事によって、手肌の酷い荒れなどにも効きます。ツルツルになるのだそうです(尿素が皮膚表面の古い角質を変質化させて、はがれ落とすのが、原理らしいです。いわゆるたんぱく変質の原理だそうで)。皮膚の剥がれ落ちるサイクルを正常にすることと、角質化した古い角質を落とすのが、目的みたいです。
     ですので、普通の肌にも使って、ツルツルになりますし、シミも角質が剥がれ落ちるサイクルで薄くなっていくような事が出ていました。
     但し、園芸用の尿素を使用すると、不純物が混じっていることがあるので、できれば精製されたものを使用する方が安全だといわれています(これは試薬になっていまうので値段も2.5倍位します)。

     尚、グリセリンは夏場は空気中の水分を取り込み、しっとりするのですが、冬場の乾燥した時期は反対に肌にのっている水分を放出する性質があるそうです。これを防ぐには、化粧水を付けた後、オイルを補って保護膜を作る事が望ましいと、これも『せっけん掲示板』(日本)に出ていました。

続 追加情報: わかめさんから次のような情報を戴きました。

    上記の説明の中に、誤認、勘違いが見受けられます。掲示板はその性格上、有益な情報も多いものの、時に勘違いした発言も混在していますので、情報源を確認したいものです。

    ○尿素は紫外線で科学変化を~外出するときは日焼け止めをつけるのがベター
    → そのようなことを、考案した今井医師は言っていません。むしろ、日焼けを防止する効果があるらしいと言われています。

    ○水道水で作るとシミのリスクが上がる
    → 今井医師は、「水道水を使うように」とわざわざ提唱しています。

    ○園芸用の尿素を使用すると、不純物が混じっていることがある → 園芸用の尿素も日本薬局方の尿素も、同じ行程で作られる同一の物質です。

    詳しくは『美肌水』を広めた健康雑誌『ゆほびか』の HP をご覧下さい。








水虫にティートリーが効く(遠藤 希さんからの報告)

ティートリーオイルはなんと水虫にも効くそうです。私の彼もティートリーのおかげで爪まで入り込んでいた水虫を克服しました。困っている人がいたら教えて上げて下さい。そのまま直に塗っただけです。どうぞティートリーオイルの効能を皆さんに教えて上げて下さい。





イボにレモンオイル(市村亜希子さんからの報告)

綿棒にレモンオイルを取り、疣に直接塗ります。1週間程でぽろっと取れます。





生理痛対策(市村亜希子さんからの報告)

●生理痛防止(?)オイル
キャリアオイル:30cc、クラリセージ:6、ローズ:4、ラベンダー:3
私の場合初日が非常にキツイので、お腹回りを痛い時にマッサージしてみました。30分後位に気付いたら、軽くなってました。但し、クラリセージの眠れる成分が効いてしまって、その日1日眠かったです(^^;; 次の日に仕事とかだと大変。

●生理痛防止(?)バスソルト(2回分)
自然塩:30cc、ラベンダー:4、ローマンカモマイル:4、クラリセージ:3
生理の1週間位前から使ってみた所、生理痛全くなし。ちょっと腰が重いくらいでした。

で、上の2つをダブルで使ってみたところ・・・!!
まず、勿論痛みはなかったです。それから変な話ですが、経血がものすごくサラッとしたのです。あの血の固まりの様なものが、殆どなかったのです。これはアロマの先生によると、とても良い事だそうです。私はホントに生理痛がひどくて、毎月薬が手放せなかったのに!! アロマ様様です。(^^*)





生理痛には アロマのお風呂(佐々木美香さんからの報告)

会社勤めを始めてから、本当に生理痛がひどくて、それこそ始まると薬を2日間、朝昼晩と飲み、毎月生理休暇を取ってました。原因は今まで大学でスポーツしていたのが、めっきり体を動かすこともなくなったからでしょう。

そこで、生理始まる5日前ぐらいから、毎日お風呂にクラリセージ・ゼラニウム・ラベンダー3滴づついれて入りました。お風呂の中で軽くお腹をマッサージするとよいそうです。(私は面倒くさがり屋なので、やりませんでしたが)そしたら5日後、生理の時の体の重さは残りますが、薬も飲まずに普段の日と同じように会社に行くことができました。これはびっくりです。気持ちの問題も大きいかと思いますが。とにかく前までは血痕のようなものが多く、一度産婦人科にでも見てもらおうかと思ってたのですが、そのような症状もなく、今回は体が軽い感じがします。

これを3ヶ月毎日つづけると、体のホルモンバランスが完全に治るそうです。毎日同じ香りじゃつまらないので、生理の5日前ぐらいからこれから毎月続けようと思ってます。これはお試しあれ!です。

婦人科系の病気が若い女性の間で最近、多いそうで、私も一度医者に見てもらった方がいい、と先輩に言われていました。でも、自分で直せたら、そう思って少しずつ始めています。





クラリセージの威力 -睡眠- (佐々木美香さんからの報告)

毎日クラリセージのお風呂に入っていたせいか、最近とってもよく眠れます。眠り過ぎて朝起きれず、体がだるい日もありました。クラリセージは香りが効きすぎると、集中力がなくなり、陶酔状態になるそうですが、身を持って体験しました。
おかげで、会社に遅刻してしまいました。これは失敗。確かクラリセージをお風呂にたくさん入れ過ぎたからかな、と思います。
でも、ゆっくり睡眠をとりたい方にはお薦めです!





好きな香りを持ち歩く -グレープフルーツ-(佐々木美香さんからの報告)

果物の香りって、誰でも好きだとおもいます。元気が出ますよね。
アロマテラピーのエッセンシャルオイルでもたくさんフルーツの香りがありますが、中でも私はグレープフルーツが大好きです。

グレープフルーツのオイルをコットンに含ませて、それを空瓶の中に入れます。会社でいやなことがあったり、電車の中で気分が悪くなったりすると、その瓶をかいで、気分をリラックスさせます。
自分の一番好きな香りを、いつも持ち歩いていると、それだけでも安心して毎日が過ごせる気がしますよ。





大切な人に香りをプレゼント -練り香水-(佐々木美香さんからの報告)

一度、男性に練り香水を作ってプレゼントしたことがあります。
男の人の香水って好き嫌いがあって、しかもアトマイザーでシュッシュなんて嫌やがる人もいますよね。なので、銀色の小さな入れ物に森の香りのする練り香水を入れてプレゼントしました。

練り香水の作り方

レシピ:サンダールウッド 10滴、サイプレス 10滴、ローズウッド 5滴、イランイラン 3滴、ユーカリ 2滴、蜜蝋 5ml 、ホホバオイル 10ml

  1. 蜜ロウを湯煎に溶かし、ホホバオイルを加えます。
  2. あら熱が取れたところでエッセンシャルオイルを加えて、冷やします。
※エッセンシャルオイル30滴に対して、蜜蝋5ml、キャリアオイル10mlの割合です。


これは私のオリジナルで、木の香りがメインです。あとは、好きな香りを少し入れて調整しました。 サンダルウッドは男性的な香りで、奥行きがでます。ユーカリは入れ過ぎると、スースーした香りになってしまいます。注意。

香水というより、自分で香りを楽しむ程度の強さです。もっと香りが欲しい場合は精油の量を増やした方がいいでしょう。オリジナル香水に決まりはありません。自分で調合して気に入ったものを作ればいいと思います。





仕事しなくてはいけない時・・・レモンの香りで目覚める!(佐々木美香さんからの報告)

これは、某研究所でも実験済みですが、目をぱっちりさせ頭の回転を早くしたいと思うときは、レモンの香りが一番です。

リラックスしたい、とは反対に緊張感をもって仕事をしなくてはいけない、のんびりしてられない、という時に効きます。レモンエッセンスをコットンに3滴ぐらい垂らして、それを小さいケースに入れて持ち歩きます。
会社ではデスクの上でそのケースのふたをあけて、香りを楽しみます。
夜はお風呂に入れると、朝シャキっと目覚めます。(続けると、寝不足になるので、要注意!)





楽しくマッサージ(佐々木美香さんからの報告)


キャリアオイルでマッサージをすることによって、お肌がとても生き生きするそうです。適度にオイルを肌が吸収し、すべすべになります。まさにエステと同じです!
私は休日前の夜など、ゆっくり時間をかけて、足、お腹、腕、そして首、手などマッサージします。(首、手は早いうちからお手入れした方が勝ちです! 年齢を重ねると、差が付く部分なのだそうです。)

そして、どのエッセンシャルオイルを混ぜるかは、その日の気分、体調によって選びます。
いろんな種類のオイルがあると、選ぶときからとても楽しくなりますし、毎回同じマッサージをしても、違った気分を味わえます。

マッサージした後はオイルをすぐに洗い流してはいけません。十分肌がオイルを吸収するまで2時間ぐらいは放置した方がよいそうです。
足のかかとや、ひじ、ひざなどかさつきやすい所は、次の日、すべすべになりますよ。お試しあれです!





ヘアケア・ジェルパック体験記(さんだらぼっちさんからの報告)

今回は、体験記のヘアケア編のジェルパックを試してみました。まず、ヘアケアで、基本(なんでしょうか?)のオイルマッサージ(ホホバ・カモミール・ローズマリー)で15mlほどつくり、頭全体をマッサージして1時間後に、入浴。洗髪(純石けんでの洗髪)後、入浴前の時間で(お菓子のように混ぜ捏ねたように)作ったジェルなのですが、体験記どおりの材料がそろわないので、オリジナルになってしまいました。

    配合としては、
  • ゼラチン    15g
  • 水      250g
  • 酢     小さじ1杯
  • アボガドオイル  5滴
  • クラリセージ   5滴


ボタボタと粘度が低いせいか、垂れ落ちが酷いので頭全体をタオルでまいてしまったので、ほとんどのジェルがタオルに吸われたと思います。が、洗い上がりはギシギシでしたが、乾かしたら、つるピかなんですね(笑)。私は、髪全体にブリーチをかけているので、ブリーチ部分はつるピかで、根元の黒い部分は柔らかくしっとりしておりました。ブリーチ部分も、石けんで洗っただけの時のパサ付きが無くなっていました。意外に、良い成果ではないでしょうか?


後日譚:
その後何回かやってみたのですが、水分が少なめの方が、しっかり髪にのり、パックとしての役割を果たしていたと思います。




シアバター利用の蜜蝋リップクリームづくりに挑戦(さんだらぼっちさんからの報告)

材料と作り方

  • 蜜ロウ 5~7g(目安6~7粒)
  • シアバター 2~3g(目安です。ヘラで少しそぎ落としたので)
  • ホホバオイル(上記の物をとかしてから、合わせて10mlにする)
  • アボガドオイル 3滴 
  • アミオックス少々
  • ラベンダー3滴 ティートリー3滴

  1. 蜜ロウとシアバターを湯せんで溶かし、練った後にホホバオルで10mlに合わせる。
  2. アミオックスと予め混ぜておいたエッセンシャルオイルを加えて、ヘラで練り込む。
  3. 少し湯せんに置いて柔らかくなったら、市販のリップリーム容器(中身が無くなったもの)に流し込み、固まって完成。



今回は、リップクリームの容器が小さいので、半分くらい残ってしまったのであわてて、他の空容器に残りを入れて、実験終了でした。感触としては、前に作ったリップクリーム(兼、万能軟膏)よりも、しっとりしていて、なおかつ唇の皮がめくれずにいてくれるので、中々の出来でした。前回は、作る順序を間違えたので、エンッセンシャルオイルが、かなり濃くなってしまい、唇に塗る度に、唇の皮がめくれてしまう、というアクシデントになり、ハンドクリームにしています。
なにより、エッセンシャルオイルは、少なめにした方が良いと、改めて勉強になりました。

今回の失敗は、シアバターを溶かしてから、ホホバオイルを入れたら、白く濁りがでて、固まった後も粒々ができてしまいました。なかなか、滑らかには作れないものなのですね。(多分固まったのはシアバターだと思います。でも、唇にのせると、すぐに溶けて、しっとりとします。)

前までは、シアバターの変わりに馬油を使っていたのですが、これは単なる不飽和脂肪酸のみで、シアバターより柔らかめのクリーム状のものがあります(他に液状もありますが)。しかし、シアバターのように、栄養がある訳ではなく、ただ、皮膚の保護のみの機能しかなっていなかったので、シアバターが届いた日は、何に使おうか迷った位です。まず、単体で顔や手に付けていたのですが、手にとって溶けるまでが時間がかかるのと、皮膚の吸収が、多少時間がかかります。しかし、付けていても、トラブルもなく、皮膚もふっくらするので、十分に気に入って使っています。

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