ご注意：このページに掲載されている処方によりトラブルが発生しても、E-Conception及び情報提供者はなんら責任は負いません。自己責任にてご判断、お試しください。
ブツブツ対策ローション （亜紀さんからの報告）
ブツブツなら何でもかかってこい！ローションレシピです。私のまわりにはこのローションの信者続出です。リピーターができて、なくなると容器を持って尋ねてくる人もいるくらい(笑)。
【レシピ】
- ラベンダーオイル ３滴
- ティートリーオイル ２滴
- アルコール（私はウォッカのアルコール96％を使用）
- 精製水かミネラルウォーター（軟水） 100ml
- 保湿剤（グリセリンとかベタインとか）
【作成手順】
- ラベンダーオイルとティートリーオイルをアルコールで溶きます。
- それに精製水かミネラルウォーター100mlを混ぜます。
- それに保湿剤を足します。
＊＊＊できあがり～＊＊＊＊ 簡単！！
【効果の事例・私の周り編】
- ニキビ脂性で顔中ニキビな20歳の男の子にも、30代の女性の顔下半分ストレス性ニキビにも効果がありました！
- 金属アレルギーが顔に出て、顔中が湿疹だらけになった女の子もこのローションですっかり回復！
- ピルを飲んでホルモンバランスの変化でニキビだらけになった症状にも効果がありました。
- 敏感肌ですぐ吹き出物のできる30代女性もファンデいらずのつるつるに。・・・等です。
まだまだ実験継続中。肌の調子が悪そげな人を発見しては実験台にしています(笑)。
サンダウルウッドのハンドクリーム （Michiyoさんからの報告）
クリームベースでハンドクリーム大好きな香りのサンダルウッドをクリームベースに混ぜて、ハンドクリームにしました。
この単純なレシピでも市販のハンドクリームとは違った「まったりさ」がとても気に入っています。クリームベースは付けた直後は少しベタつくようにも思うけど、すぐにサラサラになります。
次は、ビタミンＥを少し加えて更に保湿力アップを狙っています。このハンドクリームは旅行に出かけて、フェイスクリームを忘れた時にお顔にも使っちゃいました。サンダルウッドならお肌にも問題ないので一石二鳥!!
かゆみどめジェル （リカさんからの報告）
タートルネックのセーターのせいで首がすごくかゆくなったとき、この「ジェル」がとてもよく効きました。かゆい所にお勧めです。
【レシピ】
- ミネラルジェル １０ｇ
- ホホバオイル ０．５ｍｌ
- マヌカＥＯ ５滴
- ティートリーＥＯ ５滴
- ラベンダーＥＯ ２滴
- カモミールＥＯ １滴
肌がスースーして気持ちよく、気づいたらもう治っていました。次の日にタートルセーターを着ても大丈夫でした。ただ、濃度が６％以上あるので、ご注意ください。私の場合は顔に付けても平気なんですが・・・。
私はアレルギー体質で、しょっちゅうワケのわからない湿疹などでかゆくなることが多いのですが、このジェルが強い味方になってくれます。スーッとかゆみと赤みが消えて、あれ？どこがかゆかったんだっけ？という感じで、とてもうれしいです。
皮膚炎のときのアロマ処方 （Ｈさんからの報告）
福島注：Ｈさんは原因不明の皮膚炎症におそわれ、長いこと苦しんでこられました。医者にもかかり、あらゆる療法を試しましたが、なかなか完治にはいたらず。アロマを補助的に使って、次第に快方に向かっているそうです。経過や症状までご報告すると長くなりますが、Ｈさんが経験したアロマ処方から、ヒントになるポイントを挙げていただきました。ひどい皮膚炎でお悩みの方に、参考にしていただければ幸いです。
- 精油単品で試すこと。ブレンドオイルは何に反応しているのかわからないため、使わないほうがいい。
- ラベンダー、ティートゥリー、カモミール、ローズなど皮膚刺激が少ない、と言われるオイルから試すこと。（ラベンダーの消炎作用には救われました）
- オイルやクリームをつくるときは、敏感肌でも安全な２％以下の濃度で使うこと。（１０ｍｌにドロッパーから４滴）
- 炎症がひどい時は、医者の指示のもと、ステロイド剤などを使って炎症を抑えるのが先決。希釈したオイルであっても塗らないほうがいい。
- 精油を希釈したマッサージオイルをお風呂に入れて、アロマバスとして使うとよいようです。
- 皮膚炎がおさまってきてからなら、ローズヒップオイルなどのキャリアオイルや、エッセンシャルオイルが皮膚再生を助けてくれるかもしれない。
- 香りはいいけど皮膚刺激が強い精油は、ルームフレグランスで使う。でも、芳香浴だけでも皮膚刺激が出ることがあります。
子供の咳と鼻水にクレイ湿布 （はとびんしゃさんからの報告）
我が家の魔の２才児が風邪をひき、ひどい咳と鼻水で夜も寝られない状態であったが、本人は頑として薬を受け付けない。時には咳き込んで、痰とともに嘔吐する始末。たまらず、手持ちのアイテムでクレイ湿布をやってみた。
ホワイトクレイをラベンダーウォーターでペースト状にしてガーゼに塗り、裏側にはラップをあてたものを喉と胸、背中に貼り付けた。精油は刺激が強いかと思い、今回は避けた。泣いて暴れていやがったが、ぎゅっと抱きしめて「あと５分ガマン、ガマン」と言っている間にスーッと寝入ってしまった。
そのあとしばらくは、咳き込むことなく、おねんね。クレイがすぐカピカピに乾燥してしまうので、何度も取り替える必要があるが、とにかく暴れるので大変なのである。
寝入ってからは、ユーカリオイルをたらしたお湯にタオルハンカチを浸して軽く絞り、鼻先にあてておいた。心なしか、少し鼻が通ったような様子。
その他、ただれて赤くなった鼻の下にはカモミールローマンウォーターをペタペタ。これも○であった。使い方が正しいのかどうかわからないが、効果は確かにあったと思う。もっと良い方法があれば、次回風邪をひいた誰かに試してみたい。
クレンジングオイル、最高です！ （小林さんからの報告）
アロマバスベースを利用したクレンジングオイル、とても良いですよ♪ （レシピはメルマガ第９号に掲載）
メイク落としの時にこのクレンジングオイルで丹念にマッサージすると毛穴の汚れらしきものがポロポロ出てきます。なのに肌が赤くなったりすることもないので、お肌に優しいのに汚れ落ちがいいんだなって感心しました。それに毛穴の汚れがよく落ちると、その後のオイルマッサージが肌によくなじむような感じがします。
市販のクレンジングオイルだと私の肌には強すぎるらしく、洗い流した後につっぱり感があったりするのですが、自作のクレンジングオイルはそのようなトラブルが起きません。理想のクレンジングオイルが自分で作れちゃうなんて嬉しい限りです。
E-conceptionさんの商品に出会って半年ほど経ちますが、久しぶりに会った人に「肌がキレイになってきたね。」とか、つい先日は美容室で「ブツブツがなくなったよね。」と言われるようになりました。E-conceptionさんに感謝です。
足の裏のひび割れに、蜜ろう軟膏 （田中真由美さんからの報告）
足の裏のひび割れ夫は冬になると、足の裏のひび割れがひどく、痛くてバンドエイドが手放せなくなる。そこで、ひどくなる前に実験してみた。
まず、お風呂あがりにローズヒップオイルで軽く足の裏をマッサージしてみた。そして就寝前に、左足にはホホバオイル１６ｍｌと蜜ろう４ｇの軟膏にラベンダー５滴・ティートリー３滴・ゼラニウム２滴の精油を加えたものを塗り、右足にはクリームベースに同様の精油を加えたものを塗ってみた。
１日目から皮膚がツルツルしたように感じたらしい。３日ほどで、小さいひび割れに改善が見られた様子。１週間で、何となくクリームベースを使った右足の方が調子がよいように感じるという。３週間たった今、例年のようにバンドエイドの世話にならずに過ごしている。
そこで、やはり踵のひび割れに悩む母が、ローズヒップマッサージとクリームベースに同様の精油をプラスしたものを使ってみた。こちらは１日目から改善が見られ、おまけに足が温かくなって体調もよくなったとのことである。今では手荒れ予防や、ちょっとブツブツができた時にも塗るようにしている。今後も様子をみてみたいと思う。
ひげそり用ジェル、グッドです（田中真由美さんからの報告）
ひげそり用のジェル、メルマガ第７号を参考に、夫のひげそり用のジェルを作ってみた。
ミネラルジェル ５０ｇローズヒップオイル 小さじ２分の１程度カスティルソープ 小さじ３分の１程度ビタミンＥ 小さじ４分の１程度精油 シダーアトラス3滴 レモングラス ２滴以上を混ぜるだけ。
ひげそり後は、ホホバオイルでマッサージする。香りも気に入って、なかなかグッド♪とのことである。今後はスキンケアによい精油の組み合わせを考えてブレンドしてみたいと思う。
◆ このコーナーでは、皆さんの体験について情報交換していきたく考えております。「こんな使い方をしたら効果があった／なかった」という皆さんの生の声をお聞かせください。
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