瞑想方法

• 一人になれる静かな場所と時間を確保する。
  周囲の騒音が気になるときは、リラックスできる音楽をかけます。
  
  
• ラクな姿勢をとる。
  私は大の字に仰向けに寝っころがるのが好き。この体勢だと寝入ってしまいがちなので、座っていたほうがいいと言われますが、私は座っているとリラックスできないので。目的はリラックスなのだから、途中で寝入っても構わないのです。
  
  
• 左右の手にクリスタルを握る。
  クリスタルを自分のまわりに並べるのもいいです。結界を作ってくれるようで、より集中しやすくなります。また、気になる体の部位にクリスタルを置いておくのもいいです。（詳細は後述）
  
  
• ゆっくりと深呼吸をする。
  呼吸のテクニックはいろいろあるようですが、基本的には呼吸に集中することで、雑念を追い出すことが目的なのでしょう。
  
  
• クリスタルを眺め、エネルギーを感じ取る
  クリスタルは眺めているだけでも心が落ち着き、いやされますが、さらに手に乗せたり、握ったりすると、その波動が感じられます。最初は何も感じないかもしれませんが、リラックスするほどにエネルギーに敏感になってきます。気の向くままに眺めたり、触ったりしてみてましょう。クリスタルは瞑想に入ろうとするときにも助けてくれますし、瞑想に入ったあともメッセージを伝えてくれたりします。
  
  
• マントラやおまじないを唱える
  マントラについては詳しくないんですが、「オーム」と声に出してみるだけでも違います。あとでご紹介するヒーラーさんのおまじないを唱えるのもオススメ。マントラやおまじないは、もちろんそのものに意味があり効能があるのでしょうが、凡人にとっては「雑念から解放される」という目的ですごく役立ちます。自分の声に集中していると、そのほかのことが意識に浮かんでこなくなるからです。
  
  また、お好みのエッセンシャルオイルの香りをたいたり、好きな音楽を聴きながら、クリスタルに向き合うのもいいでしょう。特に、お風呂のなかでのクリスタル瞑想は効果的。
  
  
• 雑念を流す。
  ホントの瞑想状態というのは、雑念が完全に消えているそうですが、凡人がそれを実現するのは難しいです。雑念を消そうとがんばるほどに消せなくなりますので、雑念は来るままに流し ておきます。流しておくだけでも浄化になってますから、心配いりません。
  
  
• 無我の状態になる。
  ここまでは滅多に行けません。代わりにお題を決めて、「あちら」と対話することが多いです。気になっていることを質問したり、その画像をイメージのなかで見たり。このとき、クリスタルが情報仲介ツールとしてとても役立ってくれます。
  
  瞑想の終わりは自然とやってきますので、流れに任せておけばＯＫです。

｜